今日は昼から玉造(現行方市)へ現地調査。
仕事で玉造へ行くのは初めてです。
今日の調査の目的としては、
・所有する畑のどこを敷地として使うか
・施主要望のヒアリング
の2点。
農地を宅地に転用するので面積の上限が150坪。
日当たりや風の向き・強さ、排水の処理、
それに視線の抜ける方向、将来の周囲の変化などを考えて、
おおよその敷地が仮決定。
あとは設計を少し進めてから決めていこうと思います。
畑を宅地にする場合、地盤として耐力が不足気味になるので、
早めに造成しておきたいですね。
そして敷地を訪れての第一印象は空が広いこと。
普段笠間のような山に囲まれているところにいるので、
すごく空が広く感じます。
空の広さ、太陽のエネルギーが感じられる住まいにならないか?
そんなことを考えながら畑を眺めていました。
現地調査が終わると施主要望のヒアリング。
必要な部屋数の他、家事に関係するようないくつかの要望以外、
あとはボクの提案に任せて頂けるとのこと。有り難い話です。
敷地のイメージは掴めたので、
これから2週間で良い案に詰めたいと思います。
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宇津建築設計事務所 http://www.u2sekkei.jp
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