湯崎M邸の遣り方完了。
敷地が道路から見て奥へ緩く上がっているので、
道路境界のコンクリート杭の杭頭を基準に設計GLを+150として、
現況の地盤面からの基礎天端の高さを、
道路に近い方の基礎でGL+550、
敷地奥の基礎でGL+450とした。
作業中の会話の中で、
「施主さんのお父さんは元建築関係者で、
配筋のチェック箇所を絵に描いて施主さんに渡してましたよ」
と聞いた基礎屋さんが苦笑いしたのは言うまでもない(笑)。
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