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双葉台M邸－階段見上げ

今日は打合せが4件。というと・・・、

すごく忙しそうだが、ボクとしてはどってことないペースで、全然余裕。

なんせ若い頃の鍛えられ方がハンパじゃないので(苦笑)。

当時はきつい仕事だったが、今思うとあの厳しさが有り難い。

 

田彦と見和の打合せが終わり双葉台の現場へ。

階段上部の天井が貼られている。Ｍ邸は階段廻りを杉板貼りにしているので、

天井も杉板。ちょうど大きめの梁が出てくるので、2階の廊下とも縁を切りやすい。

杉板の柔らかい表情は床より天井や壁に合っているのかもしれない。　

　

　

東大野Ｇ邸－基礎工事3

基礎フーチングの捨てコン打ち。

地盤改良の鋼管杭の天端に合わせて打ってあるかどうかを確認した。

現場で均したコテ跡を見ると、杭頭のキャップをかわしながら作業したのがよく分かる。

今日は仮設の電気も引き込まれ、仮設の方は準備完了。

　

　

薪ストーブの掃除

U邸の薪ストーブもそろそろ2シーズン目突入。

その前に昨シーズンについた汚れの掃除を簡単に済ませる事にした。

ネスターマーティンの場合、触媒のような複雑な機構を持っていないので、

その分、掃除は簡単で、灰を落とすだけ。30分程度で終了する。

 

知り合いのアンコールユーザーは、シーズンが終わってすぐに掃除をしなかったために、

灰が湿ってそこから錆びが出て、直すのにお金がかかったと言っていたが、

ネスターは炉室の側壁上部に少し赤錆が付着しているだけで、

それ以外に変わったところは無し。薪ストーブの選定項目に、

手入れの容易さというのを頭に入れて購入する人は少ないのかもしれないが、

そのあたりも事前に薪ストーブ屋さんにヒアリングした方が良いと思う。

完全な薪ストーブなんて存在せず、それぞれ機種により一長一短あるので。

ものぐさな人にはネスターはお勧めです(笑)。

　

　

東大野Ｇ邸－基礎工事2

今日からまた水曜日の午後は水戸日建工科の講義日。

9月は日曜日の一級建築士・製図講義と水曜日の専門学校が重複するので、

スケジュールの遣り繰りはなかなか大変になる。

 

学校が水戸・城東にあるので、終わってから東大野の現場へ・・・。

毎日、ゼロハリの中に欠かさず持ち歩いているGX100なのだが、

珍しく今日は家に忘れたので、写真は無し。

一応、携帯カメラで撮ったものはあるのだが、

やはりGX100と比べると貧相な写真なので・・・。

 

土曜日から始まった床掘りも完了。

月曜日は台風、昨日はその影響で床掘りしたところが運河状態だったので、

ようやく今日完了した。これでようやく本格的に基礎工事が始まったという感じ。

なかなか基礎も進まないので、今頃カリスマ講師も沸騰寸前だと思うので(苦笑)、

ボチボチＵ邸で打合せをしないといけないかな・・・(笑)。

　

　

見和S邸－書斎デスク

書斎が出来つつある。

大きさは1坪、机と小さな棚があるだけだが、なかなか居心地の良さそうな小ささ。

出入りの建具にカギなんぞ付けちまった日にゃあ、

引き籠もり間違いなし(笑)。やっぱり書斎はオープンにすべきかな(笑)。

　

　

双葉台M邸－外回り

昨日の強風を避けるため、シートが丸められており、外回りが現れていた。

モルタル下地の木摺は終了。綺麗な木の軒天が良く見える。

バルコニーが片持ちで跳ね出しており、さらにバルコニー外面から軒が出ているので、

横から見ると、結構軒が深く見える。