雨が降ったりやんだりする中、着々と工事が進む双葉台の現場。
アスファルトルーフィング(屋根に貼ってある緑色のシート)まで貼り終わったので、
板金屋さんが屋根を葺き始める前に煙突の取り付けをする。
今日はその煙突の位置をサトウさんと打合せ。
屋根の母屋や垂木との離隔寸法、遮熱のケイカル板と野地板の取り合いなど、
一通り説明する。気をつけるのは垂木を抜くところの補強くらいなので問題無し。
月曜日には煙突が付く予定。
屋根に薪ストーブの煙突が付くと、近所の人や通りがかりの人がその現場に注目するようで、
それは今までのU邸、K邸、M邸で実証済み。現場の前を通る人の目線が必ず上を向く(笑)。
特にこの現場の周辺に煙突の付いている住まいはないので尚更だと思う。
現場サイドが「廻りから見られている」という意識を常に持ちながら仕事することは良いことで、
煙突が付いている現場はボク以外のたくさんの人に注目される現場になる。
これは監理者としては非常にありがたい(笑)、人は誰でも注目されれば頑張るので。