夕方現場に寄ると既にベタ基礎のコンクリートが打設済み。
明日から立ち上がりの型枠なのか?薪ストーブの遮熱壁がコンクリート打ち放しなので、
それ用の新品のパネコート(黄色くコーティングされているコンパネ)も搬入されていた。
連休中に型枠を全て完了させて、休み明けに残りを打設する。
現場では棟梁が基礎を受け持ち、相方の黒澤大工は作業場でキザミの作業中。
今時手刻みは珍しいので作業場に見に行きたいのだが・・・、
黒澤大工の作業場の場所が分からない(苦笑)。
夕方現場に寄ると既にベタ基礎のコンクリートが打設済み。
明日から立ち上がりの型枠なのか?薪ストーブの遮熱壁がコンクリート打ち放しなので、
それ用の新品のパネコート(黄色くコーティングされているコンパネ)も搬入されていた。
連休中に型枠を全て完了させて、休み明けに残りを打設する。
現場では棟梁が基礎を受け持ち、相方の黒澤大工は作業場でキザミの作業中。
今時手刻みは珍しいので作業場に見に行きたいのだが・・・、
黒澤大工の作業場の場所が分からない(苦笑)。
投稿情報: 19:56 カテゴリー: 見和S邸 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
朝一番から配筋検査。
特に問題なく、10分程度で終わる。
その後、検査員さんと一緒に双葉台の現場へ・・・。
検査員さんは双葉台と一緒だった。
双葉台も一通り検査が終わると、「今、住宅の設計の仕事って多いの?」と(笑)。
検査員さんはいかにも設計屋さんなので、気になるのか(笑)。
こういう時のボクの答えは必ず「ボチボチですよ~」という事に決めている(笑)。
投稿情報: 19:09 カテゴリー: 見和S邸 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
日曜日の今日も、現場では配筋が行われている。
お疲れさまです。
奥に見える立ち上がりの高い基礎は薪ストーブの遮熱壁兼用の基礎になる。
特に問題なく、水曜日に瑕疵保険の配筋検査の予定。
投稿情報: 19:55 カテゴリー: 見和S邸 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
見和は今日から基礎の配筋。
まだベタ基礎の配筋だけだが、
いつも通り3尺=909の4分割モデュールで配筋してもらっている。
鉄筋のかぶりを確保するスペーサー(サイコロ)も909ピッチに配置されており、
本職の基礎屋さんと遜色ない出来映え。
投稿情報: 19:40 カテゴリー: 見和S邸 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
明日は双葉台で建て方なので、昨日は土台敷き、今日は足場を組んでいる。
奥ではすでに薪小屋が上棟済み(笑)。
万が一明日が雨の時の避難場所としても使う予定。
見和では砕石敷き。
前崎チームは複数の仕事をこなす職人さんが多いのが特徴。
今日は棟梁と左官屋さんが仕事をしている。まさにポリバレント(笑)。
建築の仕事に限らず何の仕事であれ、やり方のコツさえつかめば、
結構誰にでも出来てしまう仕事は意外と多く、それは本人のやる気次第。
仕事が無い仕事が無いと嘆くより、何でも前向きに捉えられる人の方が、
能力の上昇も速くなるはず。
水曜日は学校の日。
午後からいつも通り、水戸日建工科で環境工学と建築積算の講義二つ。
その前に双葉台に立ち寄り状況確認をする。
既に構造材が現場に搬入されつつあり、いよいよという雰囲気。
天気次第で明日あたりから土台敷きか。
講義が4時半に終わり、そのまま見和の現場へ。
遣り方が終わったと事務所に連絡が入ったので確認に行ったのだが、
まだやってるじゃん(笑)。サバ読まれた(笑)。設備の先行配管工事は完了。
基礎のレベルの確認や、他には工事の邪魔になりそうな電線の手続きなども済み、
遣り方が終わり次第土工事に入る。
一旦家に戻り、夜は日建学院の1級建築士・学科の講義で、今日は施工。
控室で講義の準備をしていると、去年製図を教えていた女子登場で、久々の製図講師モードだが、
なんとなくすっと指導すべき事が言葉に出ない。やっぱりいきなりは無理がある。
今年もあと1ヶ月もすれば一級・製図が始まるので、こちらもぼちぼち準備が必要。
今夜は講義の後も法規の補講を行ったので、ホンマに一日先生した日。
ビールがウマイ(笑)。
昨日は朝から前崎建築の前崎棟梁・黒澤大工とS邸の打ち合わせ。
先週末に行った地盤調査の結果、木曜日にOKが出たので、昨日、着工のゴーサインを出した。
早速来週月曜日から先行の設備配管工事と基礎工事に入る。
土方作業はいつも前崎棟梁の仕事なので(笑)、その間、黒澤大工は材木に墨付け、
それから、きざみにはいる。
10月末に引越なのに、なんでまたよりによってプレカットに出さないのかと思ったら、
現場にプレカットされたものを一気に置くスペースが無いので、ということ。
自分たちの作業場できざんだものを、少しずつ現場に搬入して手揚げで棟上げしていくので、
1週間くらいはかかるか。今時手揚げの現場なんて珍しいので楽しみではある。
7月末には上棟。
前崎建築の上棟はいつも色んな職人さんたちが集まってくる。
一番目立つのはオーストラリア人の陶芸家・グラハムさん(笑)。
グラハムさんは自宅をセルフビルドした人なので、建て方作業はお手の物。
いつも自転車話しで盛り上がる(笑)。住まいは笠間市本戸だが、ほぼ吾国山中(笑)。
その他にも電気屋さん、左官屋さんとバラエティー豊かなメンバーなので(笑)、
やはり出来ればアーティストの小澤さんにも参加して欲しいところ(笑)。
投稿情報: 06:55 カテゴリー: 見和S邸 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
S邸も工事請負の契約が完了した。見積に随分時間がかかってしまい、
危うく・・・・施主からチェホンマンばりの膝蹴りをくらいそうになったが(爆笑)、
とにもかくにも無事着工出来ることになった。
後は10月末引越目指して工事の方に頑張ってもらうしかない。
で、契約の後はお約束の軽く一杯(笑)。
その前に双葉台の現場。いつも現場に行くのは夕方が多いので、
双葉台の有名なスコーン屋さんはいつも完売だったが、今日ようやく買うことが出来た。
6個買ってもほとんど長男が食べてしまってボクの口に入ることは無いと思うが。
現場ではベタ基礎のコンクリート打ちが始まっている。
土日の天気次第だが、予定では月曜日に立ち上がりの打設。
その後、10日ほどおいて、来月に入ると土台敷きが始まる。
(施工:サトウ建築、基礎工事:深谷土建)
午前中は事務所で仕事し、お昼頃双葉台に行くと、基礎屋さんが今日も作業している。
天気に左右される仕事なので、どうしても不定休になるのだろう。
あいにくカメラを忘れたので(苦笑)、写真は撮っていないが、丁寧に仕事をする基礎屋さん。
これから始まる現場の参考になるように、写真をしっかり残しておきたい。
印象的だったのが「最近は施主の顔を見ないで終わっちゃう現場が多くて・・・」と、
寂しがっていたこと。こういう感覚を持っている職人さんは仕事もしっかりしているはず。
午後は打合せが2件。
東大野のG邸はかなりすっきりとしたデザインで決定。
軒の出の少ない外壁板貼りなので、メンテナンスに手がかかると思うが、
自分の手でメンテナンス出来るって、プラス側で考えても良いんじゃないかと思う。
全く普通とは逆の発想だが、何であれプラスに考える方が人生楽しいし(笑)、
設計屋としては、自分の設計した住まいが永年大事にメンテしてもらえる方が嬉しい。
終わって、見和S邸の打合せ。見積調整が終了した。なんとか予算内に納まって一安心。
10月末引越が決まっているので、早速来週半ばから先行工事に入る。
契約後、すぐに住宅ローンの申し込みせねば・・・。
日曜日でも事務所や現場に行ったり、打合せが2件も入っている程ボクは忙しいのに、
うちの家族は、佐野のアウトレットへ行ってきたっていうんだから・・・(苦笑)。