2ヶ月くらい前にそれまでずっと使っていたアシストオンのストラップが切れてしまい、
やはり革の方が丈夫そうなので、児島商店にストラップを発注した。
発注してから待つこと1ヶ月と1週間・・・。ようやくGX100のストラップが手元に届いた・・・。
対象としているカメラがGR DIGITAL や GX100・200、オリンパスのPEN E-P1と、
一般的なデジカメユーザーは全くお呼びでない・・・という感じの店構え(笑)。
それでも発注してから納品までふつーに1ヶ月待たせるのだから、児島商店恐るべし・・・。
で、ちなみに頼んだストラップの色はブラック&ビターオレンジ。
さすがにGX100との相性は抜群で、さぁこれで現場での使い勝手が良くなるぞ、と思いきや、
ここ2,3日、GXのプログラムの調子が悪く、
撮影シーンモードが勝手に変わってしまうという、おかしな動き方をしている(苦笑)。
ボクのGX100は発売後間もない2007年の5月頃に購入したので、
それから毎日現場へ行く時は必ず持ち歩き、あちこちにぶつけながら傷だらけになりながら、
毎日のブログ更新には欠かせないツールとなっている。かれこれ2年半。
GXはコンパクトデジカメでありながら、24mm相当の広角レンズを標準装備しているので、
建築の写真、特に内部の写真を撮るのに非常に都合が良いカメラ。
当時はまだ7万円を超える価格で・・・、それが今では・・・、
後継機種のGX200は既に4万円を切る価格になっており、
修理か買い換えか、普通は迷うところだが・・・、あくまでGX100。まだ当分GX100。
理由は・・・、200という・・・2番目的な数字が嫌いなだけなのだが(笑)、
嫌いなもんは嫌いなんだからしょうがない(笑)。