先月の18日、U邸に遊びに来た子はめっちゃ文房具好き。
ブログも書いていて、『筆箱採集帳』なる本に彼女の筆箱が掲載されているくらい。
ブログはこっち。バラしてごめんな(笑)。
http://okmtaym.blog.ocn.ne.jp/
先日、メールで「宇津さんの筆箱を公開してくれ」とオファーが来たので、
公開するまでメールが来そうな感じがするし(笑)、公開するか・・・。
いつもペンケースに入っているのは、手前左から、
・三角スケール(ステッドラー、芯がアルミのモノ)
・シャープペン(ラミー、ピュア、2B-0.7mm芯)
・万年筆(ウォーターマン、カレンデラックス)
・万年筆(ラミー、アルスター、赤インク専用)
・シャープペン(ステッドラー、2mm芯、赤専用)
・ボールペン(ラミー、ノト)
・消しゴム(MONOの一番小さいモノ)
・ハンコ(宇津印と訂正印)
というラインナップ。
基本的に持ち物は車とゼロハリも含めてシルバー(笑)。
カレンはエスキスから何から万能選手で一番使用している。
アルスターと2mm芯シャープは赤専用で添削、巡回指導用。
ノトは申請の訂正など、もっぱら外で使用している。最近買ったお気に入り。
万年筆は他に手帳用にウォーターマンのプレファス(ブルー)。
プレファスはもう生産終了になってしまったが手放せない文房具。
購入したのが2000年なので、もうかれこれ10年近く使っている。
ペン先がEFなので手帳の小さい字にぴったり。
文房具は京成の丸善で買うのだが、万年筆担当の女性が、
グリーンのプレファスを胸ポケットに入れていたのがちょっと自慢(笑)。
実用一点張りの素っ気ない筆箱の中身だが、
ボクなりのお気に入りの文房具になっている。
使用頻度で考えれば、もう文房具よりもPCの方が圧倒的だが、
どういう訳か、PCに愛着は無い。今は。
かつては、愛用のTHINKPAD 235にはかなり愛着があったが、
最近は全く道具としての所有欲をそそるPCが無いのが原因。
その点、文房具は色んな種類があって楽しい。
やっぱりアナログの方がボクには向いている(笑)。
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