自分でできる不動産登記

住宅を新築した時などに必ず必要な不動産の登記。 あの登記って実は本人申請で出来るって知ってますか？ 別に司法書士さんでなければ申請出来ない訳じゃないんです。 土地や建物の大きさや種類などを示す「表示登記」や、 所有権や抵当権などを設定する「保存登記」、 古い既存建屋を取り壊す時には「滅失登記」など色々あります。 登記の申請は確かに専門的な内容も多く、 権利関係が複雑な場合は司法書士さんや土地家屋調査士さんに 申請を依頼しないと難しいと思いますが、 単に住宅の新築の登記であれば、意外と簡単に出来てしまいます。 床面積の算定をボクの方で教えてあげれば、 （もちろんこの場合、建築士が業務報酬を得ることは出来ませんのであくまで無報酬） あとは自分で法務局に行って申請書を出すだけで、 意外と簡単に登記は出来てしまいます。 たぶん、費用は法務局に払うのが2万円くらいで、 普通それ以外に調査士さんと司法書士さんに、 合わせて20万円くらい払うのですが、 その費用が丸々浮いちゃいます。 試しに「自分で出来る不動産登記」で検索してみてください。 結構色々なサイトで紹介されています。 　 ************************************************************************************************************ 宇津建築設計事務所　http://www.u2sekkei.jp 茨城県笠間市にあります宇津建築設計事務所は、住宅及び一般建築の企画・設計監理、 住宅ローンや土地探しまで総合的な業務を行っている一級建築士事務所です。 サイトより御連絡頂いたお客様には無料住宅相談も承っております。 お気軽にご相談下さい。