ネスターが日本に輸入されて5年になるらしいが、
輸入元としてはこの鉄板部分の耐久性に疑問があったらしい。
しかし今までショールームでかなり荒っぽい使い方をしても全く問題が出てきてないので、
信頼性も問題無かろうとの判断。
燃焼効率を上げるための工夫がもう一つ。
導入空気の温度を高くする方が効率良くなる実験結果を受けて、
このストーブは導入空気と排出空気を前面のガラス際ですれ違いさせ、
熱交換している。
あえてこのストーブの弱点は何か聞いたところ、
このガラス面際で空気を流しているため、
扉を開けた時、少し灰が落ちやすいと言う。
しかし、慣れてしまえば、扉をいきなり開けずに、
一旦、少しだけ空気を入れてから開ければ、
別になんてことは無いレベル。
それと料理をストーブの中に入れて調理する場合、
例えばピザを焼いたりする時は、針葉樹だと苦くなってしまうので、
その時は広葉樹が良いらしい。
実際、お昼にピザをご馳走になったが、広葉樹を使っていた。
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