平須町K邸の見積調整が完了した。
調整と言っても拾いモレなど無いかどうか、中身の確認をしただけだが。
無事予算内に収まったので、来週は工事の請負契約を結び、
後は分譲地内の先行している住宅の完了を待つのみ。
一体開発の制限がかかってる、新制度前の市街化調整区域内の分譲地なので、
順番待ちの状態。ちゃんと終わらせてくれれば良いのだが・・・。
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平須町K邸の見積調整が完了した。
調整と言っても拾いモレなど無いかどうか、中身の確認をしただけだが。
無事予算内に収まったので、来週は工事の請負契約を結び、
後は分譲地内の先行している住宅の完了を待つのみ。
一体開発の制限がかかってる、新制度前の市街化調整区域内の分譲地なので、
順番待ちの状態。ちゃんと終わらせてくれれば良いのだが・・・。
投稿情報: 23:19 カテゴリー: 平須町K邸 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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東大野の現場の後は大みかの打合せ。
工務店からの概算見積が出てきたので、そのあたりの打合せ。
どんな住まいでも同じだが、夢と現実にはかなりの乖離があり(苦笑)、
施主にはかなり厳しい態度をとらざるを得ない。
ボクほど施主に対して「NO」という設計屋も珍しいのかもしれない(笑)。
でも・・・、風呂敷広げるだけ広げて、後からたたむのもいやなので、
出来ないものは出来ないと言うしか無いと覚悟を決めている。
大みかの打合せ後、田彦の敷地に寄り道。
整地が終わったかどうか、確認しようと思って寄ったのだが、
水道メーターまで入ってる(笑)。ぱっと見、分譲住宅地じゃん(笑)。
ボチボチ地盤調査をしとうこうかな、と思っていたが、
結構土を入れたので、しっかり固まるまで、しばらく放置することにする。
どのみち、着工は12月なので。
投稿情報: 01:38 カテゴリー: 田彦F邸 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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いよいよ昨日から東大野の基礎工事が始まった。
白いポコっとしたところに地盤改良の杭が入っている。
先に杭が入っているので、杭をかわしながら基礎屋さんがユンボで床掘り。
基礎屋さんにしたら、こんな迷惑な地盤改良工事はないだろうが、
文句一つ言わずに、灼熱の中、黙々と作業してくれている・・・。
ありがとうございます。
それにしても今日の現場は暑かった・・・。
投稿情報: 20:00 カテゴリー: 東大野G邸 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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2,3日、現場に行かないと、監理者が置いてけぼりをくう(苦笑)、見和の現場。
既に2階は木建の枠も取り付けられている。
S邸の木建の色は白で、内部がすっきり広く見えるように壁の色と合わせている。
木建を白にするのはボクは初めてなので、出来上がりが楽しみ。
ただし、和室はRC打ち放しの壁があったり、他の壁にも色味を付けたいので、
木建は木の色としており、ここはここで出来上がりが楽しみな空間。
逆に失敗したらエライことになるが(爆笑)。
投稿情報: 20:01 カテゴリー: 見和S邸 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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現場に行くとハーフユニットバスが無い・・・。既に2階に搬入されていた。
非常に素っ気ない(笑)。逆にそれが設計屋好みであり、
これにどう木を合わせるか、悩むのが楽しい。
第一候補はもちろんヒノキ。サワラもありか。他に風呂に使える木ってなんだろう。
浴槽だと高野槇もあるので、高野槇も使えるのか。
でも、やっぱりヒノキか。出来れば県北のヒノキなら最高。
そのあたりの木配りは大工さんの意見を聞きながら決めたいと思う。
投稿情報: 19:53 カテゴリー: 双葉台M邸 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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国土交通省の景気刺激対策「長期優良住宅」普及促進事業という最近流行の申請がある。
来年の1月一杯で完成させるとご褒美に100万円もらえるので、
ハウスメーカー中心に、現在申請を出しているようで、
うちの事務所も本日、茨城県建築センターにA邸の長期優良住宅の技術審査を提出した。
申請そのものはハウスメーカーの設計担当でも作れるレベルの書類なので、
まぁ、なんというか、なんてことはない申請で、
これで100万円もらえるなら・・・、おいしい(笑)。しかも完成検査無いし。
ほんまに、中途半端な申請。
とは言え、100万円もらえるので、その分は仕様アップして、
少しは長期に優良な住宅になるようにしたいと思う。
ついでに、建築確認申請も提出。
投稿情報: 19:33 カテゴリー: 大みか町A邸 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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今夜は22時まで1級・製図の夜間教室。
まだ製図の講義が始まったばかりなので、なかなか皆ペンが走らない・・・。
一つ一つの課題を教えるというよりは、
建築設計に関する一般的な知識を身につけさせる感じなので、
教えるのも時間かかるし、理解するのも時間がかかる。
あせらずじっくり教えるしかないのだが、なにしろ時間が足りない。
で、講義が終わって家に帰ると、注文していた木材水分チェッカーが届いていた。
早速、今シーズン用の薪の水分をチェック。
手前がケヤキ、奥がサクラ。
ケヤキは20%弱、サクラは10%強というところで、意外に乾燥している。
これなら何とか薪に使える。
外もボチボチ涼しくなってきたので、
今年もそろそろ薪ストーブのシーズン到来か(笑)。
投稿情報: 23:31 カテゴリー: 薪ストーブ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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今日は千波町の分譲地に建つS邸の初回プレゼンテーション。
キーワードは「静謐さ」「緑の映える住まい」というところか・・・。
プラン的には南側隣地からの視線をどう遮るかが課題だったので、
1階の南側にあえてボリュームを作りLDKのプライバシーを確保している。
もちろん採光通風とも問題無いようにした上で。
外壁はメンテも重視しつつ防火性能も必要なエリアなのでGL鋼板。
一部だけ雨掛かりが少なく、
かつ隣地から3m離れた防火構造不要の部分を板貼りとしている。
こっちが模型。
屋根や2階部分を取り外し出来るようにして、
図面やパースでは説明しにくい立体情報を表現している。
ご夫婦で、住まいに対する要望や価値観が、潜在的には似ているにもかかわらず、
顕在化している部分に差異が見られるのはよくあること。
生まれも育ちも全く異なる赤の他人が、
何かの縁で一緒に連れ添うことになった訳だから当然のことで、
その二人に納得してもらうというところが、住宅設計の仕事の難しいところ。
だからと言って、そこでボクが妥協して、ちょうど良い落としどころを探してしまっては、
ボクの存在価値が無くなるわけで、あくまでボクなりに、
自信を持って提案できる答えを検討する。もちろん、勝算のある案で。
今回もそんなスタンスの提案が出来たと思う。
投稿情報: 22:54 カテゴリー: 北葉山S邸 | 個別ページ | コメント (4) | トラックバック (0)
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双葉台の現場にハーフユニットバスが搬入された。
M邸はお風呂が2階なので、当然ユニットバスを選択することになるが、
せっかくなので通常のユニットではなく下半分だけのハーフユニットバスにして、
上半分を檜の板貼りとした、ぷち檜風呂(笑)。
大工さんもボクもハーフユニットバスを使うのは初めてなので、
早めに現物を搬入してもらい、その現物を確認した上で、床の補強などを行う予定。
施工図見ただけでは、細部まで把握しにくいので。
今日は施主と引き渡しや引越の予定を確認。
引越は11月末とし、その前の土日あたりでオープンハウスを行うことになった。
投稿情報: 20:05 カテゴリー: 双葉台M邸 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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