建て方が終わり、ルーフィングまで貼ると、ストーブのある住まいはお約束の煙突工事。
平屋の割に屋根から出てる煙突が小さいのは、天井を高くしているためで、
これでも煙突の最小必要長さ4,500mmは十分確保出来ている。
4,500mm無いと、ストーブから煙突への空気の引きが弱くなり、
キッチンの換気扇を同時使用して室内が負圧になると、
ストーブから室内へ煙りが逆流する事もあるので要注意。
まだフラッシングを付けただけなので、板金屋さんがガルバを葺いた後、
もう一度宇都宮から現場へ来てもらい、ストームカーラーを付けて完了する。
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