台所のシンクの下に設置して、生ゴミを粉砕処理する機械、ディスポーザー。
80年代から日本にも輸入されましたが、
下水道の負担が大きくなるため、現在は使用禁止の自治体が殆どです。
この禁止されているディスポは直投型といって、
処理水を下水道に直接流すモノ。当然排水はジュース状です。
下水道に負担がかかるのも道理。
千波御茶園U邸はキッチンが2階になりそうなので、
ゴミ出し動線が通常より長くなる。さて・・・。
そういや昔、笠間の実家にディスポーザーがあったけど、
あれって今は使えないんだっけ?と調べてみたところ、
今はむしろ生ゴミ処理を減らせるということで、
ディスポ設置に自治体から補助金が出てるらしい。
水戸市のHPを見てみると、
http://www.city.mito.ibaraki.jp/view.rbz?nd=1758&of=1&ik=1&pnp=271&pnp=273&pnp=284&pnp=339&pnp=1758&cd=331
たしかにありました。補助金2万円(苦笑)。
この自治体認定のディスポは直投型ではなく、
生ゴミを粉砕→液体と固体に分離→液体は下水道へ→固体は乾燥処理
というモノ。この乾燥された固体は肥料として使用可能。
これは確かにエコでいいかも。
しかし、定価で30万円はちょっとまだ高いなぁ・・・。
http://www.hitachi-ht.com/products/environment/disposer/hds.html
どうせ10年で壊れるだろうし。15万くらいなら買いなんだが。
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