先週土曜日に上棟したK邸。
ルーフィングまで完了したので屋根の板金屋さんが入る前に先行して煙突工事を行った。
朝10時から前崎棟梁交えてファイヤーワークス北関東さんと打合せ。
ストーブの位置を決めて、煙突芯の墨を出してから、屋根に470mm角の開口部を開ける。
後は野地板に煙突を固定し、煙突廻りの板金処理。
ボクが現場を出たのが13時で、その時はほぼ完了していたので、
時間にして3時間。設計より単価の良い仕事だ(苦笑)。
でも・・・、たとえ単価が良くても、
結構重さのある二重煙突を抱えて、5寸勾配の屋根の上を歩く仕事は・・・、
進んでやりたいとは思わない(苦笑)。
写真は前面道路から見たところ。パースでは煙突が見えないはずだったが、
なぜか見える。そして、煙突の下に・・・、足が見える(笑)。
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