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U邸－内部模型

U邸はいよいよ最終検討段階。 なんとかGW中に仕上げてしまいたい。 プランや断面は既に決定しているので、 仕上げの模型をプロの模型屋さんに製作してもらっているところ。 写真は確認用に送ってもらった画像。 少し手直しがあるが良い感じで仕上がっていると思う。 スキップの雰囲気が良くわかる。 子ども部屋は最小限のスペース（3帖2室+4帖1室）だが、 これくらいのスペースにした方が、 親としてはいつも子どもの顔が見られて良いと思う。 （製作：クラフトヤツヅカ）

M邸－模型合戦3(笑)

1/50模型を上から眺めた様子。 なんか、ちっちぇ～(笑)。 まぁ、製作の道具が揃ってる分、 ボクの模型の方がきれいなのは道理であるが(笑)、 なんともあなどれない住まい手だ(苦笑)。

M邸－模型合戦2(笑)

こちらはボクの用意した1/50。 玄関を入って土間に薪ストーブがあって、 正面に階段、右側にLDK・和室。 引き戸や格子、土間に置いたベンチで （と言ってもこっちの模型にはベンチがないが・・・） 空間が緩やかに繋がっている。

M邸－模型合戦1(笑)

4/19。M邸3回目の打合せ。 基本的な骨格は1stプランを踏襲しつつ、 居住環境や使い勝手をより練ったプランでの打合せ。 現在平行して設計中のK邸、U邸、M邸の3つとも、 共通しているのが薪ストーブのあるところ。 しかし同じように薪ストーブがあっても、 K邸の1階はスカっ～～っとワンルームなのに対して、 M邸は空間の繋がり方が図面だけでは中々把握しにくいので、 1/50の模型をベースに打合せをしている。 ところが・・・・、この日は施主からも模型が・・・・(笑)。 しかも1/10。でかい(笑)。 キッチン～ダイニング～和室～玄関までだが、相当でかい(笑)。 打合せテーブルを占拠している(笑)。

木の風呂

風呂をユニットバスではないものを、という要望は非常に多い。 ユニットバス以外の代表は木の風呂。 木の風呂というと檜風呂というイメージ。 確かに木の風呂は気持ちいい。 そしてやたらと値段もいい・・・。 なんとか手頃な価格で気持ちいい木の風呂が無いかと探していたら、 やっぱりあった。高野槇（こうやまき）の風呂を製作しているメーカーが。 樋口製作所 http://higuchi.2525.ne.jp/index.htm 1200×750で約25万円。 これなら値段的には十分ターゲット内に入る。 課題はお手入れ。十分乾燥に注意する必要はある。 手入れを考えると、浴槽を床に埋め込むより、 モルタルの床の上にポンと置いて、 壁からは隙間を空けておくのがベターだと思う。 床はスノコを敷けばOKだし。 デザイン的には素っ気ない角張った感じが、 変なデザイン臭さがなくて非常に良い。 風呂にこだわる住まい手がいたら是非お勧めしよう。 　

木の外壁

U邸の外壁と同じセランガンバツ材を貼った現場の写真。 バツ材のサンプルを頂いたメーカーさんからの情報です。 わざわざありがとうございました。 写真の他にも、バツの長所短所を教えていただき、 とても参考になりました。 そしてバツ材を外壁に使うことへのお墨付きも。 （もちろん短所も承知した上で） 短所としての色のバラつきは、むしろOKでは？ 写真のバツ材は防腐剤としてキシラデコールを塗っているが、 なかなか良い感じにバラついている。 なによりも素材としてのマットな感じが良いと思う。 　

K邸－日当たりシミュレーション

上の絵は冬至におけるK邸の日当たり時間。 K邸は南側に水回りが配置されているので、 その水回りブロックが居室の日当たりを阻害していないか、 念のためシミュレーションしてみる。 結果は良好。 冬至でもリビング、ダイニングともにかなり日差しが入っている。 そして中央部分のあまり日当たりが良くないところは、 一見すると寒そうだが、 逆にここには薪ストーブを置くことになっているので、 体感的には一番暖かいゾーンとなっている。　 　

鮨あい澤－祝上棟

工芸の丘の近くに建つ、鮨あい澤。 一昨日めでたく上棟です。 （施工：フクモトハウジング、7月末オープン予定） 　

子どもが生まれました・・・。

と言っても、事務所で育てているネオンテトラのことですが・・・。 だいぶ水槽の砂が汚れてきたので、 そろそろ掃除しようかなぁと水槽を覗いたとき、 いつの間にか、とっても小さなネオンテトラが数匹！ 体調5mm程度？めちゃめちゃ小さい。 事務所に水槽を置いて1年ちょっと。 サカナの産卵って春なのか？って そんなことも知らずに飼ってました・・・。 あまりに可愛いので写真を撮ろうと思っても、 小さすぎて全然写らない・・・。 しかし、これでしばらく砂の掃除は保留。 汚れを吸い上げたら、 一緒に子どもたちも吸い上げてしまいそうで怖い。