昨日今日、水戸・河和田のファイヤーライフさんでは半期に一度のお祭り。
薪ストーブを使った料理をご馳走してくれたり、
ストーブのメンテ教室やチェーンソー教室、塗り壁体験などと、
いろんな催しをやっていた。
あいにくボクは11時から学校だったので15分ほどの滞在・・・・。
ファイヤーライフさんでは薪ストーブの他にも
漆喰や自然塗料などを扱っているので、
実際にDIYで漆喰を塗る体験教室で子どもたちが楽しそうに塗っていた。
カルクウォールというスイス漆喰を塗るのは意外に簡単そう。
スイス漆喰は2種類。
内外装に使えてペースト状で厚みがあるカルクウォールと、
内装用のクリーム状でローラーなどで塗るカルククリーム。
材料価格はこちら。
http://www.iskcorp.com/pdf/price.pdf
ウォールはシーラー下地込みで㎡3000円程度か。
クリームなら1500円くらい。
実際のテクスチャーとしては、ウォールは結構ざっくりした感じで、
手の痕跡が残った感じが好みの人向き。
クリームは薄塗りなのでさらっとした仕上げが好みの人向き。
上の写真はファイヤーライフさんにある薪小屋。
2m×8m、高さ約2mくらいの大きなモノ。
通常の一戸建て住宅で薪ストーブを使う場合、
2×2×2mの小屋でストック出来る量はおよそ1年分らしいので、
乾燥用の薪のスペースも含めて、
この2倍の大きさがあれば十分らしい。
あとは薪割りするスペース。
置いてあった薪割り機が欲しいなぁ。
中ではスタッフの人に薪ストーブの発注時期を確認。
少しずつ価格が上昇しているが、
発注してもらえれば施工時期が半年後でも、
見積時の価格で対応してくれるとのこと。
通常は施工の発注と同時期で対応することになるだろう。