茨城で薪ストーブと言えば、バーモントキャスティングスのアンコール。
(というくらいファイヤーライフさんの独占状態?)
もちろん機能的に優れていることは解っているが・・・、
でも、そもそもストーブってヨーロッパの方が歴史があるんちゃうか?
という、素朴な疑問があって、色々とヨーロッパ系のメーカーも調べてみると、
なんとなく良さそうなメーカーがいくつか出てきた。
なかでも、「ネスターマーティン」
http://www.nestormartin-japan.jp/
本社はベルギー、創業150年の歴史、触媒方式とは異なる燃焼方式など・・・。
興味のわくメーカーの第一候補。
気になるのは燃焼方式だが、
アンコールなどの触媒方式が5年くらいで触媒の交換が必要になるのに対して、
こちらのクリーンバーン方式は不要。
一方、薪の燃費は触媒方式に一歩譲るよう・・・。
ボクはどちらかというとメンテナンスが楽な方を選ぶ方なので、
クリーンバーン方式にはかなり興味がある。
価格もアンコールより定価で12万くらい安いので、
煙突と施工費込みで80万くらいになるのかな?
デザインは好みによるので人それぞれだと思うけど、
個人的にはモダン過ぎず、古臭過ぎず、割とシンプルで良い感じ。
茨城で取り扱っているお店は無いが宇都宮や那須にはあるようなので、
時間を見付けて行ってみようと思う。
いずれにせよ、「ネスターマーティン」で検索すると、
2000件もヒットするんだから、もう少し調べてみよう。
このメーカーを扱ってくれるところが水戸にあれば、
良い意味でファイヤーライフさんとの競合になって、
もっと笠間や水戸でストーブを使う住まいが増えると思うんだが・・・。